支部長挨拶

和歌山支部会員の皆さんお元気ですか、11月4日本年第2回評議会が行われ、 翌5日には総会が行われました。評議会冒頭善会長の挨拶があり、その中で「本年第1回の評議会の 中でブロック会議を実施しました。出された意見を集約すると、支部助成金が不足しているから 何とかしてほしいというものでした。
 そこで考えたのが、評議会の在り方です。これまで評議会を 年2回実施してきました、これを年1回にして余った分を支部助成金に回せないだろうか。そうすれば 支部の活動も活性化するのではないだろうか。また、後で提案しますが、若者の会を設置したいと思います。 詳しいことは議案の中で詳しく説明をすることになっていますが、ブロック会議で皆さんの意見を聞かせて 下さい。」要約すると以上のようなご挨拶でした。
 私は、評議会を1回にするのは賛成です。通常どの組織でもその会則あるいは定款・規約等見ると、総会が その組織の最高決議機関と定めています。ところが、本会ではその定めがどこにもありません。これは いったいどういうことか、本会には約6万人の会員がいます。通常、これまでの総会に出席する会員は600名 程度です。これは全体の1%にすぎません、どの組織も過半数の会員が参加しなければ総会は成立しない ことになっています。では、あとの99%の会員から委任状をもらっているかといえばNOです。いつも 総会は成立しないことになります、したがって、本会の総会は最高決議機関にはなりえないのです。
 これまで、大した支障なくやってきました。しかし、その間に根本的にこれを見直し有効な手を打って こなかった付けが今回ってきています。それは、超高齢社会の中で「老兵は死なずただ消えゆくのみ」 若い人は参加しない高齢者は遠のく、といった現象が見られます。このままいくと同窓会は近隣の支部のみと なってしまう恐れがあります。支部活性化は喫緊の課題であり、且重要な問題です。
 「若者の会」構想は大変結構な発想だと思います、しかしながら、その若者を如何にして取り込むか。毎年 本部から送られてくる会員名簿をたどって、訪問したり電話で勧誘していますがすべて断られるばかりです。 従って、先ずは如何にして若者を取り込むかその方法が先決であり大事ではないかと思います。
 そこで、私は吉元関西支部長と名越兵庫支部長に呼びかけ3者会談を持ちました。そして、近畿2府4県の出身 学生に「近畿出身学生の集い」仮称を設置することにしました。これは、学生会員の時から同窓会と交流を 図ることが目的です。時間はかかるが確実な方法と思っています。